【鏡音レン】偽りの少女 1【ダブルヤンデレ】

嘘じゃない 貴方side ページ3

どうしていつも私に笑わないの！

私だけのレンなのに……！

いっつもリンとじゃれて…………

私のモノなのに………！！

あ「……レン……酷いね」

嘘じゃない。

だってだって

私なんかより学校の事見てるんだもん

わ、私だけを見てほしいっていう
訳じゃなくて………

私のモノになってほしいだけなんだから！！

IA「……マスター?

今日の昼食h「ハンバーグ」…はい!」

………私が学校に行かないから

学校を見るなら………

私が学校に行けば…………

私だけを見てくれるの………?

うし。←

今日は日曜日だし…

明日行くか。

あ「リンは明日、IAを手伝ってあげて?」

リン「了解しましたぁ！
かわりに明日か明後日、歌わせて！」

リンの為に作るわけないじゃん。

レンならともかく。

レン「マスター。どうしたの?」

////////

あ「……レンも学校行く?」

偽り続けた私の事信じてくれるかな?

レン「嘘じゃなければいいよ」

嬉しい。

これで一緒だね♪

レン「………嬉しいの?」

あ「はぁ?全然喜んでないからｯ！！」

は！！

また嘘ついちゃったよ(ツンデレな…)

でも、悪くない。

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