49日目 ページ18
太宰side
中也)｢この塵片したら次は手前だからな？｣
あ、中也ドヤ顔してる
ドヤ顔してる...w
タイミング合ったからかな？
こんなことで喜ぶとかお子ちゃまだなぁw
※違うと思います。
太宰)｢やだなぁ、私だって来たくなかったよ｣
中也)｢じゃあ何で来たんだ？｣
太宰)｢灰色の使い手様とやらに
逢えるかと思ってね...居なそうだけど。｣
中也)｢ふーん｣
え、興味無いの？
えっ、自分から聞いといて興味無いの!?
ないわー(˙-˙)
太宰)｢で、なんで君は来たんだい？｣
中也)｢首領の命令に決まってるだろうが｣
...あ(察し)
そっか...(´・_・`)ｶﾜｲｿｳﾅﾋﾄ…
中也)｢のんびりしてる暇ないから行くぞ｣
太宰)｢はぁーい｣
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『あ。芥川くんじゃない。やっほー』
芥川)｢A様...！お久しぶりです｣
『今から遊びに行くんだよね？鯨さんの処！』
芥川)｢な、何故それを...｣
ふふふっ、何でだと思う？
『んー、天才だから！』
でも遊びに行くっていうのはちょっとなー
いいねぇ、暇人さんで！
『遊びに行くんだよね？』
芥川)｢す、すみません。矢張り辞めて...｣
『利益。分かってるよね？』
芥川)｢...！｣
『いいじゃん。もう鯨さんは
潰れてしまうんだよ!?利益を生み出せば
誰も文句なんてないもん。わかった？』
芥川)｢は、はい｣
『よろしい！
...絶対成功させなよ？』
彼女の目を見たものは
暫く恐怖で動けなかったとか...
____________芥川龍之介を除いて。
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作者名：ゆーき | 作者ホームページ：
作成日時：2018年12月25日 21時
