小さな恋心と大きな復讐心

突然の出会いと恋の始まり ページ9

〜私は今何処かのビルの屋上に居る、何をしてるかっていうかと言うとそれは復讐の最終計画を立てているとは言ってもただ人を殺すだけだがそれでも計画は大事だ父さんたちの様には私は決しってなるものか！〜









〔そうだよなぁ、父親や母親、妹のかたき討ちのために人間を今から３人も殺すんだよなぁ〜
　A♪今だぞ行け殺しに行け〕



〜頭の中の声が私に命令するが私は言われなくとも行く気が合った〜






貴「煩い、言われなくとも行く気だっただから黙れ」







〜そう言って私は屋上を思い切り蹴って重力に従って３人の人間の元に落ちて行った〜




…人間sied…



人１「いや〜、捜査官つってもあんまり刺激とかある仕事じゃないっすね〜先輩それに俺達だけ
３人班だし」



捜２「おいおい、ちったぁまじめにやれよお前もアイツを見習えよ」





捜３「……………」





捜１「ちぇ、しかたないの」






ドン…………！！



捜２「！？」




…Asied…



ドン…………！！




捜２「！？」








〜私が地面に着いたら人間達はひどく間抜けな顔をしていただから私はそのすきを突いた〜



貴「死ねよ、クソ人間」



ザグッ…！！



捜２「グハッ…」




捜１「先輩っ！！！」




捜２「来るな！お前はこのことを知らせに行け」





捜１「で、でも……」




捜２「良いから行きやがれ！」





捜１「〜〜〜っ！どうか、ご無事でいてください」




タタタッ…





捜３「俺が相手だ化け物」



貴「屑のくせに生意気ぬかしやがって嬲り殺してやる」





〔そうだよ、もっといっぱいいっぱい殺すんだ今いる分はただの気休めにしかならないけど
殺さないよりましださぁ、さっさと殺しちまえ〕





貴「うん」






ザくザクザク…




捜２「ぐぁぁぁぁぁぁ！！！」




捜３「先輩を離しやがれこの野郎」




貴「お前も邪魔だから殺す」




グサッ……！




捜３「ゴププッ」




捜２「お前！このクソ喰種め」



貴「クソ喰種？何言ってるの喰種はもともと人間より勝っている言わば喰種はこの地球の
捕食者の頂点は喰種なんだよそこらへんはわきまえな」





捜３「小さい喰種のくせに…………御託並べやがって」





貴「喰種だってただ、食べるものと少しの体つきの違いで差別される醜い世界だ……
そんな世界私が終わらせてやる、死ね」




ドズズッ………！



捜２＆３「ガフっ…」



ガクリ


捜２「増員連れてきました！先輩」

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