事件当日 ＡM ７時 ページ3
ピーンポーン
貴〔誰だろ？こんな時間に〕
母「は〜い」
ガチャ・・・
〜母はドアを開けて外に居る人達を中に入れる〜
？「朝早くすいません、沼血さんのお宅でしょうか？」
〜大きなアタッシュケースを持った男の人が２人、ドアの外では雨が降っていて喰種の能力が鈍く
なる日だった・・・〜
母「そ、そうですが何の用ですか？」
？「いえ、少しあることについてお話をお伺いしたいと思いまして。
少し外で聞かせてもらえないでしょうｋ・・・」
妹「ママ〜、どうしたの？」
？� 屐�・・・おい、あの子供」
？�◆屬△ �赫眼だ！やっぱり黒(喰種)だったな！」
〜妹のルエルはついさっきまで食事をしていて玄関が騒がしいので出てきたのだろう、ルエルは
まだ５歳なのもあり目のコントロールがまだできない状態なのだ〜
母「!?ルエル逃げて、アナタ！リエルとルエルを連れて外に！」
父「だが、それではお前がっ！」
母「良いの！後で必ず……必ず追いかけるから、まずはリエルとルエルを安全な所に…っね？」
〜母は泣きながら微笑み父に私達を安全な所に避難をさせるよう言った・・・・あまりにも、突然な母との別れだった〜
父「…………分かった、必ずだぞ！必ず来いよ！」
母「えぇ、必ずね………だから、絶対に行かせないここは通らせない！」
？��「喰種如きが人間の真似事など滑稽な物よ……虫唾が走るわ」
〜私は父に抱えられている途中に２人の男の人の間から白髪の弱そうなお爺さんがアタッシュケースを抱えながら何かをホザイテいた……それは細かい内容は分からなくても確実にわかることは
『私達喰種に対しての侮辱』だという事は〜
母「この場でくたばれ人間共が！」
ズズズ・・・
？��「口の悪い喰種だな……だが、実に良質な赫子を持っているな甲赫の守りに特化したタイプか
４方向に広がった羽のような赫子……私に寄越せっ！」
ザクッ……
〜その時微かに母の血の匂いがふんわりと鼻に入った…〜
？�ぁ嵶匹い里任垢�？逃がしてしまって…」
？��「なぁ〜に、これも計算の内さ亜門君、君は此処の裏に回りこめそしたらきっと驚いた顔をした父と子が居るはずだからなぁ〜……クック、母親があの上質な赫子だとしたならば子供もさぞかし良い物を持っているんだろなぁ」
此処で一旦切ります
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左蝶(プロフ) - *メロンパン氏*さん» そう思って下さってありがとございます！頑張って更新していくので宜しくお願い致します！ (2015年11月23日 1時) (
レス) id: 68741a3b1b (このIDを非表示/違反報告)
*メロンパン氏*(プロフ) - はじめまして!!ナキが大好きでその影響からアニキ大好きになりました!!話が進むのがとっても楽しみです!!更新頑張ってください!!! (2015年11月22日 12時) (レス) id: 549f67c9a4 (このIDを非表示/違反報告)
左蝶(プロフ) - ナノさん» ありがとうございます (2015年1月31日 19時) (レス) id: e92fe28e73 (このIDを非表示/違反報告)
ナノ - 作者名はヒロで、タイトルは【東京喰種】短編集〜貴方には好きな人がいる？ です。 (2015年1月31日 18時) (レス) id: f38457b921 (このIDを非表示/違反報告)
ナノ - あの、名前は変えてるんですが、東京喰種の短編集を書いて居て、左蝶様にリクエストを頂いたのですが、パスワードを忘れてしまって…汗。なので同じタイトルで作り直ししました。どうぞみてください。 (2015年1月31日 18時) (レス) id: f38457b921 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：左蝶 | 作成日時：2014年12月21日 21時
