六つ子と秘密の妹 session２ (ページ4)

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機械仕掛けの生命ページ4

デカ｢ほえ…結局チョロ松くんに全部言ってもらったダス。とりあえず！Aちゃんは人ではないんダス。全て機械なんダスよ｣

トト子｢意味わかんない…だって私覚えているわよ！小さい頃赤ちゃんだったAと遊んだことも全部｣

デカ「それはワスが記憶を改変するマシンで松野家に関係のある人達全員の記憶を書き換えたんダス。だからトト子ちゃんも、チビ太くん達も…もちろん松代さんたちもこの子が赤ちゃんの時からの記憶があるんダス」

トト子｢そんなの…｣

ななせ｢Aがロボットなのはわかった…受け入れられるかって言われたら微妙だけど…でもそれとAが倒れたこと、どう関係があるの？｣

デカ｢1つ聞くダス。Aちゃんはロボットに見えたダスか？｣

ななせ｢いや、私は今までずっと人だと思っていた…｣

デカ｢そう、彼女が普通の人のように振る舞えたのには理由があるんダス。ワスが彼女を創るときに使った…ここに｣

デカパンはAの心臓を指さした

デカ｢この核部分に使った物質があるダス。そしてこれはここではない、別の世界に存在するものなんダス｣

トト子｢別の世界？｣

デカ｢そうダス。ワスは…この物質でAちゃんに人間らしい感情を与えられると思っていたダス。でも…世界が違うからかあまりもたないことがわかったんダス。5年もすれば少しずつ崩壊して完全に機能を停止してしまうんダス｣

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お久しぶりですね

最近スランプに悩み中の闇月ゆうです…

誰か私に文才をわけてくれ！！！

あ、あと要らないかもだけどお知らせです！

なんと…小説中で登場する楽曲
『君だけのひかり』

作曲していただき1番だけですが完成しました！

nanaの方であげてますのでもしやってる方がいれば聞いてみてほしいです…

(その時に占ツクから来ましたってコメあると更新頻度あがるかも…←)