検索窓
今日:8 hit、昨日:4 hit、合計:13,567 hit

ミキ「第14話にゃぁ〜」 ページ16

ナレーター「そして、一週間の時が立った。」←


ナレ「そして一人旅に出たAは、苦難の果てn((殴 A「何があったし」ぐふぅ…」



…何もしてないからね!?いや、何もしてないわけじゃないけど…



私は今書類整理してんの!新卒の人たちが来て、やることもたくさんだし。



部屋から全く出てないんだからさぁ!鬼灯様も昨日まで現世の視察に行ってていなかったし。



やることいっぱいで…って誰に言ってんだろw


  コンコンッ 「はーい」ガチャッ


鬼灯「…少し来てください。Aさん…」



A「?」


なんかおかしい…のかな?


鬼灯様が無言で歩いていくので、こっちも話しづらいよ。



まぁ無言なのはいつものことなんだけどさ。なんか違う気が…



  ガチャッ スタスタ



鬼灯「ここです。」



…ん?ってここ庭だよね?なんか獄卒もいるし。



はっまさか… 金魚草の鑑賞会!?((←





獄卒「あ。…A様…」



A「何かあったんですか?

皆さん庭に集まっt((獄卒「A様なんでこんなことしたんですかっ!」…ん?」




鬼「Aさん…貴方が金魚草を枯らしたのですか?」




A「……ん?」






 金魚草を枯らした?私が?…金魚草?…ん?



A「金魚草が枯れてる!?」((ガバッ


獄卒たち「「はい?」」



A「な…なんでぇ!?せっかく鬼灯様と育ててたのに!」



鬼灯「昨日は貴方に半分任せたはずですが、なにしたんですか。」



A「何って、普通にお水入れてあげましたよ!いつも通りですよ!」


?「あのぉ…。」



鬼灯「はい?」



獄卒「私たちが見た時、A様は普通に水をあげてましたよ?」



歌音「はい。あのじょうろであげてました」



と、指をさしたのは私が使っていたじょうろだった




A「あぁ。うんそれ使ってたよ〜(……。)」



鬼灯「これは…。」



鬼灯様はその横に置いてある除草剤を見て少し考え込みましたね。

まさかねぇ…?





鬼灯「とりあえず、獄卒の皆さんは仕事に戻ってください。

このことは他言しないようお願いします。」

ルリオ「第15話だ」→←マキ「13話だよ!」



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ:鬼灯の冷徹 , 裏切り ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

レム - 作者さんが考えた夢主の名前固定にはできますでしょうか? (2021年3月19日 14時) (レス) id: f852e99c9c (このIDを非表示/違反報告)
闇月 - ルーラさん» はい。頑張らせていただきます!面白いと言っていただけて光栄です! (2014年12月26日 11時) (レス) id: 194453737e (このIDを非表示/違反報告)
ルーラ - とても面白そうです!これから頑張ってください! (2014年12月18日 17時) (レス) id: d69a212aaf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:闇月 | 作成日時:2014年12月16日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。