ミキ「第14話にゃぁ〜」 ページ16
ナレーター「そして、一週間の時が立った。」←
ナレ「そして一人旅に出たAは、苦難の果てn((殴 A「何があったし」ぐふぅ…」
…何もしてないからね!?いや、何もしてないわけじゃないけど…
私は今書類整理してんの!新卒の人たちが来て、やることもたくさんだし。
部屋から全く出てないんだからさぁ!鬼灯様も昨日まで現世の視察に行ってていなかったし。
やることいっぱいで…って誰に言ってんだろw
コンコンッ 「はーい」ガチャッ
鬼灯「…少し来てください。Aさん…」
A「?」
なんかおかしい…のかな?
鬼灯様が無言で歩いていくので、こっちも話しづらいよ。
まぁ無言なのはいつものことなんだけどさ。なんか違う気が…
ガチャッ スタスタ
鬼灯「ここです。」
…ん?ってここ庭だよね?なんか獄卒もいるし。
はっまさか… 金魚草の鑑賞会!?((←
獄卒「あ。…A様…」
A「何かあったんですか?
皆さん庭に集まっt((獄卒「A様なんでこんなことしたんですかっ!」…ん?」
鬼「Aさん…貴方が金魚草を枯らしたのですか?」
A「……ん?」
金魚草を枯らした?私が?…金魚草?…ん?
A「金魚草が枯れてる!?」((ガバッ
獄卒たち「「はい?」」
A「な…なんでぇ!?せっかく鬼灯様と育ててたのに!」
鬼灯「昨日は貴方に半分任せたはずですが、なにしたんですか。」
A「何って、普通にお水入れてあげましたよ!いつも通りですよ!」
?「あのぉ…。」
鬼灯「はい?」
獄卒「私たちが見た時、A様は普通に水をあげてましたよ?」
歌音「はい。あのじょうろであげてました」
と、指をさしたのは私が使っていたじょうろだった
A「あぁ。うんそれ使ってたよ〜(……。)」
鬼灯「これは…。」
鬼灯様はその横に置いてある除草剤を見て少し考え込みましたね。
まさかねぇ…?
鬼灯「とりあえず、獄卒の皆さんは仕事に戻ってください。
このことは他言しないようお願いします。」
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レム - 作者さんが考えた夢主の名前固定にはできますでしょうか? (2021年3月19日 14時) (レス) id: f852e99c9c (このIDを非表示/違反報告)
闇月 - ルーラさん» はい。頑張らせていただきます!面白いと言っていただけて光栄です! (2014年12月26日 11時) (レス) id: 194453737e (このIDを非表示/違反報告)
ルーラ - とても面白そうです!これから頑張ってください! (2014年12月18日 17時) (レス) id: d69a212aaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:闇月 | 作成日時:2014年12月16日 18時