5話 ページ7
三軒目に突入した時、どこからかカカシを呼ぶ声がした
？「「カカシ先生ー！！」」
呼んでるのは二人、だけど気配は三人
そうか...こいつらが今のカカシ班か...
カカシ「ようナルト、サクラ、サスケ。こんな所でどうしたんだ？」
ナルト「俺ら3人で修行の帰りだってばよっ！」
サクラ「そしたらカカシ先生見つけたので声掛けたんです！」
サスケ「んで、カカシの隣にいるやつは誰だ...？」
...！感じる...同じ血を...！
カカシ「あぁ、こいつは...『カグネだ。よろしく』ちょっと...遮らなくても良くない？」
『名前ぐらいは自分で言わせろよ...んでお前らの名前は？』
ナルト「俺はうずまきナルト！将来、火影になる男だってばよ！」
...！うずまき！
父と同じ一族...！でも髪赤くないのはどうしてだろうか...
サクラ「私は春野サクラです」
サスケ「うちはサスケだ...」
『うずまき...うちは...』
ナルト「？？？」
サスケ「俺らの苗字がどうかしたのか？」
『俺はたくさんの一族の血が混じっててさ...父がうずまきで、祖父がうちはだったんだよ
ナルト、俺も含めたうずまき一族は髪は赤いはずだけど...どうして金髪なの？』
ナルト「んー...たしか俺っば...俺の父ちゃんが金髪だって話を聞いたぞ？」
なるほど...髪の毛は父親の血か...
ナルト「そういうあんたも髪の毛赤くないってば？」
『あぁ、俺は変化してるんだよ』
サクラ「どうして？」
『俺の髪は半分が赤で半分が黒だからね』
俺は自分の髪の毛のことを正直に話した
サスケ「ところであんた...うちはも混ざってるってことは...うちはのことに詳しいのか...？うちはが得意とする火遁も得意なのか...？」
『そうだね...基本的なことは全て知ってるよ。俺にできない術は...ほぼ無いよ』
俺の親、祖父母、曾祖父母や親戚が死ぬ前に血継限界以外は全ては教わった
なんたって俺は血継網羅だからな
サスケ「なぁ、頼みがある...同じうちはだから頼むことだ......俺を弟子にしてくれないか...？」
「「「！？」」」←ナルト、サクラ、カカシ
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華神楽 零彼 - 更新をしてください！ (2020年3月25日 14時) (
レス) id: 84e498c4cd (このIDを非表示/違反報告)
まつり - 面白いと思います。続きが気になります (2018年12月28日 19時) (レス) id: 3c998681bb (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのNARUTOファン - 色々思うところはあるけど以下の点は心底意味不明。1.医療忍術が得意でどうせ封印術も使えるのにミナト夫妻を見殺し？九尾を奪ったんだよね？2.そんな自己中に九尾が協力？写輪眼の幻術では。3.原作開始から200年も前に霧隠れとか岩隠れ？存在しないよ？ (2018年10月21日 9時) (レス) id: c765118ffe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：低体温@35度代キープ | 作者ホームページ：なし
作成日時：2018年9月11日 12時
