【NARUTO】たくさんの血が混ざっている男＿＿＿

2話 ページ4

カカシside

俺は暗部から担当上忍をしてくれと言われた

だから俺はオビトの仲間を大切にするという気持ちを胸に見てきた

だが...チームワークがなってるやつは誰一人としていなかった

だからまた今年もただのボンクラの担当上忍になるのかと思った

しかし人数の関係で1人だけだった

しかもこいつは半年でアカデミーを卒業したらしい

俺は1人だけだといつもの様に確かめることが出来ないと思ったため、質問をした

カカシ「もしも任務中に仲間が敵に連れ去られたらどうする？」

こいつは直ぐに答えた

『連れ去った敵を“掃除”してから仲間を助け出して、任務を再開する。こんなの常識だろ』

そう...常識だと、当然のように言ったのだ

こいつはちゃんと1番大切なことがわかってる

そう確信した

カカシ「そっか...！お前は合格だよ」

こういったそして俺は何回か任務を共にした後

火影「カカシ、推薦者は居るか？」

カカシ「はい、俺はカグネを推薦します」

紅「！珍しいわね...カカシが推薦するなんて」

アスマ「でも1人か？」

カカシ「今請け負ってる子は最初から俺とツーマンセルなの」

こうして俺はカグネを推薦した

そしてカグネは1発で合格してみせた

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