プロローグ ページ1
俺が物心着いた時に兄が1人居た
でも普通の両目に赤髪だった
兄は俺の上にはまだお兄ちゃんやお姉ちゃんが居たんだぞ
こう言い残して兄は俺の目の前で“この世からいなくなった”
俺は頭が痛くなった
痛くて、痛くて、痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて痛くて...
次に鏡を見たら右目は真っ白な目、左目は輪廻眼、そして右目と左目の上の真ん中にある3つ目の目は写輪眼だった
直ぐに母に相談した
俺がおかしくなったと
しかし俺の姿を見て直ぐに父と祖父母、それと曽祖父を呼んできた
俺を見てみんなが抱きしめてきたやっと成功した...と
これでたくさんの術が使える完璧な忍に俺はなれると
それを聞いて俺は疑問を抱いた
俺が取得できる全世界の術を会得できないだろうか、勿論血継限界のものも全て
しかし祖父は言った
出来なくはないだろうが、覚えた頃にはもうお前は年寄りだぞ
その言葉を聞いて俺はなら、 死ななくなればいい
そこから俺は研究を始めた
最初に見た目が変わらなくなる術を開発した
勿論発動したが最後、死ぬまで変わらぬ術
それが完成したら俺はこれも発動したが最後、ずっと死ぬことの無い不死の術を開発した
そして俺は長い年月を得て、ようやく永劫死拒絶の術を完成させた
しかし、程なくして霧隠れの里と名乗る忍と岩隠れの里と名乗る忍達に襲われた
それは永劫死拒絶の術を他のみんなに教える前だったので、これを発動させてる俺以外誰もいなくなった
親戚も、親も祖父母も...誰もいなくなった
そして俺はこの時、鴉の模様の万華鏡写輪眼を開眼し、少しだけ息があったうちは一族だった祖父の万華鏡写輪眼を虫の息の母が俺に移植した
そして俺は今も自分を磨き続けている
133人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
華神楽 零彼 - 更新をしてください! (2020年3月25日 14時) (レス) id: 84e498c4cd (このIDを非表示/違反報告)
まつり - 面白いと思います。続きが気になります (2018年12月28日 19時) (レス) id: 3c998681bb (このIDを非表示/違反報告)
通りすがりのNARUTOファン - 色々思うところはあるけど以下の点は心底意味不明。1.医療忍術が得意でどうせ封印術も使えるのにミナト夫妻を見殺し?九尾を奪ったんだよね?2.そんな自己中に九尾が協力?写輪眼の幻術では。3.原作開始から200年も前に霧隠れとか岩隠れ?存在しないよ? (2018年10月21日 9時) (レス) id: c765118ffe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:低体温@35度代キープ | 作者ホームページ:なし
作成日時:2018年9月11日 12時