皆で空へ!! satrLoiv!! 1期

#12　ラブライブ！に参加しよう ページ12

「ラブライブ！……？」
「美花……？ ラブライブ！って…」
「光…………ラブライブ！ってまさか……」
「ラブライブ！！？」
それを聞いていた7人はラブライブ！を知らなかった。
そこで光と美花が言った。
「ラブライブ！は、東京で開かれるスクールアイドルの頂点を競う戦いなの。」
美花が言った。
「出たいという気持ちはあるけれど、全国から強いスクールアイドルなども来ちゃうから、私たちみたいな新人には、勝てっこないの……」
それを聞いた姫海は聞いた。
「ラブライブ！の開催日はいつなんですか？
ちょっと予定が遅ければ、出来る限りの練習などをすれば大会に出られると思うし、もし優勝出来なくても、大会に来てる人たちに私たちのことを知ってもらえそうですし……」
それを聞いた光は答えた。
「一ヶ月後ね。姫海の言う通りね。
優勝しなくても、色々な人に知ってもらえそうね。」
それを聞いていた天羽は笑顔で答えた。
「じゃあ、決定!!さぁ、今すぐ練習しよっ!!
じゃあ誰が一番に部室にこれるか競争ね!!
よーい、、どん!!」
よそ見をしていた8人も走り出した。
「天羽ーー!! 待ってください!!」


____________それから一ヶ月後。
ラブライブ！の日の前日。
私たちは新幹線で東京まできていた。
「遠いな!!」
響が言った。
「音色がいたら皆瞬間移動出来るよっ☆」
それを聞いた三年生たちは言った。
美花「へぇ、じゃあ瞬間移動してくれば良かったわね。」
光「そうね。 美花の言う通りね。」
音色「嘘よ!!」
こうして喋ってる間に東京についた。
電車の外を見ると北海道とは全く別の景色。
空は青色、建物がいっぱい。 人がいっぱい。
「あ……あれはもしかして……
ラブライブ！」

#13　気持ちを歌にのせて!! satr queen、スタート!!(終)→←#11　ファーストライブ!!

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す