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はいどうも、亮です。
護身用の武器は投げナイフが一番だと思う亮です←
前回のあらすじ。
弥生が死体食った。
帽子被った男性に見つかった。
逃げたら弥生がコンテナに衝突。
カオス空間、展開。
そして今は...
中原「で、お前ら何者だ」
なんか圧をかけられながらの尋問受けてます(白目)
実際体が重いです。
弥生「何者ねぇ...亮は多分一般人かな?」
亮「まあ多分一般人」
弥生「私は...天災?」
亮「だな」
中原「天災ねぇ...何で死体食ってた」
弥生「美味しそうだったから。そういう異能なの」
中原「お前、異能力者か!?」
弥生「おん。亮もなんか持ってたよね?」
亮「あぁ、"鐘がなるなり"か。相手の戦意や体力などを奪ったり、病をかけたりできる。ちなみにどんな病気かはランダム」
弥生「私は"食人鬼"人を喰らうことができる。最終形態として"奇怪"があり、人のみならず、全てを喰らい尽くす。しかし無差別に喰らう」
中原「へぇ...」
弥生「あとこれ言っちゃ駄目らしいんだけど主人公が死体を喰うシーンが書きたいがためにこれにしたんだって」
中原「すっげぇ裏事情...てか怠慢だろ」
弥生「まあまあ。てかはよこれ解いて!?そろそろ腰に来るよ!?」
中原「そしたら逃げんだろ」
弥生「もう逃げないと誓います!なんなら自分で足食いちぎって逃げれなくするから!」
中原「そこまでしなくても...分かったよ」
ようやく解いてもらえたので
弥生「あざっす!で、どうする?私ら実はポートマフィアってところに入りたいんだよね」
亮「いやここは逃げよ?」
逃げようと思ったら弥生に阻まれた。
弥生「いやいや、逃げない約束で解いたんだから真面目にしよう?」
中原「いつか殺されるぞお前...」
弥生「え?何で?てか早く案内してよ中原さーん」
すると過剰に反応する男性。
中原「お前、何故」
弥生「何故名前を知ってるかって?表示見た」
嘘つけ、元から知ってたろ。
中原「表示?...これかよ!てかさっきからメタ発言ばっかしてねぇか!?」
亮「話が進まねぇ...」
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作者名:愛罹 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/uraakadesuyo1/
作成日時:2019年7月6日 13時