【東京喰種】世界の狭間。

25話 ページ39

外が暗く夜になったころ、暗闇に紛れ翔ける影。






「！だれだ！」





『あんていくでーす。





っと！』






暗い廊下を羽赫でアオギリの喰種達を切っていく。







『研はどこいるーっ！』









「A！作戦通りに動け！」









四方が叫ぶのをわかってる、と返した。









Aは四方とウタ、月山と行動することになり走り回ってる。





『(トーカ大丈夫かな)』






「相変わらず無茶をするね」






「あぁ。」






「(美しい！)」







ふいに見知った気配を感じた。







『！ごめん！』







途中で曲がり３人から離れた。






「！A！」








「行ったね」





四方ははぁ、とため息をつきながらも足を止めない。






「Aなら大丈夫だよ」




――――――――――

―――――




アオギリの樹の建物を包囲するＣＣＧ。








「丸出さーん。まだっすかー」









「姫宮ー！寝る暇あるなら手伝えー！」







流星はうぇー、と起き上がり横目で白髪の少年をみる。






「什造ー。丸出さんのバイクつかえ」








小声でアドバイス(またの名を犠牲)






「！りょーかいですー」





丸出のバイクにまたがり窓から








「こんばんわぁっ！」





よし。状況打破できた。←







「俺のバイクー！泣」






流星はアタッシュケース片手におさき、と走り出した。






「流星！」







「篠原さーん。お先いってまーす」







「あいつ！また命令聞かずに！」







そんな声が遠くから聞こえた。









目指すのはたった一人の肉親のもと。








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よっ！これぞ原作無視！(つω｀*)ﾃﾍ




突っ走るしかねぇ！(*´･ω･`)=3

そろそろ→←研「話すすめる気はあるらしい」

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