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3話 ページ4

貴方side


今日も疲れたなー。


え?学校?そんなものもう終わったよ。←

え?早いって?

はははは。←


こほん。それより、これはどういうことかな。


「Aじゃないか!my ready。うーん!相変わらず美しい!」

赤いスーツの男が、私の周りをくるくる回る。

ウザイ。この上なくウザイ。

『えっと、誰でしたっけ?』

ニコッ(営業スマイル)

「NO!忘れたなんて!僕と君の仲じゃかいか!」

……あいつの方こそ記憶ないんじゃないの?

『もう、ウザイ。んじゃ。』


ここははっきり言っておこう。

「そういう冗談はやめてくれ!my sweet ready」

そういい、Aの手を握る。

すいませーん!セクハラでーす。←

『おい。美食家。』

「NO!いつものように僕の名前を呼んでくれ」

……変な手つきで私の手をさわるな。

もはや、悪寒ものだわ。

『ハァ……月山習、はなして』


いや、帰らせて。

そう言えば、月山は目を細めた。

「いつもの呼び方で」

『ウザイ』←

人ってしつこくされすぎたら、本音でるよね。

「ノォォオン!美しい君の口からそんな汚い言葉は似合わない」

とりあえず、また私の周りをくるくる回るの
やめて。

通行人にすごく見られるから。

さっきも親子がとおって、母親が息子に
「見ちゃダメ」っていってたんだよ。

すごく恥ずかしいわ。

「これも君への愛の力さ」

すいませーん。だれかCCGよんでくださーい。

こいつには羞恥心はないの?
それでも人かよ。

あ、違った。喰種だった。

『じゃぁ、強硬手段で。』


ドコッ!
月山にみぞうちパンチ。

「ト、トレビア………ン(バタン」


ふ、これで私はやっと帰れる。

んじゃ、もう会わないことを願うよ。

習ちゃん。

***********************************************

とりあえず話が早いし、月山も出てくるのが早い!

4話。→←今さらの設定


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ドS娘 - …朝ごはんって…人肉…? (2017年7月27日 15時) (レス) id: 8d85534e35 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ティアラ | 作成日時:2014年12月9日 6時

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