【東京喰種】世界の狭間。 (ページ2)

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２話ページ2

貴方side

『はーーーー！！』

ドタドタ…………ゴン！！

『いったー！』

なんてこった！
アラームがならないなんて！
これじゃ学校遅刻する！

え、どっかぶつけたの？
そんなもの忘れた！←

『ちょっ！なんで起こしてくれなかったの！トーカ！』

ここは、あんてぃくの二階。
私はトーカと一緒に住んでいる。

リビングでなんでだぁー、とか喚く私。

トーカは、キッチンから顔を出し、眉を顰める。

「Aが起きないのが悪い。んじゃ私行くから」

ひらひら、と手を振り家を出た。

『裏切り者ぉぉぉ(泣)』

あ。珈琲入れてくれてる……。

優しいよ。トーカ。
あ、美味しい。

『アメとムチだぁぁぁ(泣)』

意味はあってるのだろうか。←

朝ごはんをいそいで食べ、髪を整える。

え、なんで学校なんて行くって？

人間は大嫌い。
好きなわけないじゃん。

でもの馬鹿は嫌だし、勉強のためにいってる。

人間は食べたくなるけど耐えてるんだから！

『行ってきまーす！』

「いってらっしゃい」

下はあんてぃくなので、芳村さんが開店の準備をしている。

行く前の挨拶。これが日常。

いつも以上に調子がいい！

これはいいことがありそう♪

あ、もう遅刻だ。←

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よくわかんなぃね。もぅ。

なんか、短くね？

シリアス系で以降と思う矢先にネタ系。