新しい家 ページ9
96「ここが貴方の部屋だぞい！」
貴「え？！めっちゃ広いやん！」
ま「すごいっしょ？誰か来たときのために三つくらい部屋を開けてるからね〜。」
そ「おーい！当番決め直すぞ〜」
貴「当番？」
灯「いってからのお楽しみ！」
貴「？？？」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ま「まず、当番はいろんな種類がある。それを全部言うから聞いててね。」
貴「う、うん」
ま「風呂掃除、食器洗い、家の掃除、そらる起こす係とか床掃除、洗濯機係、洗濯物干す係、たたむ係、etc..」
そ「おいなんだその俺を起こす係ってのは」
96「だって寝起きめっちゃ悪いじゃん」
灯「今余ってるのが、食器洗いとそらる起こしと干す係だな」
貴「あ！じゃあ全部それやっていい？」
96「いいの？！」k
貴「うん！何かしてる方が落ち着くし！ね！
いいでしょう？」
ま「まあいいじゃないか。本人がやりたいって言ってるんだから」
そ「本当に大丈夫か？」
貴「はい！」
96「あ、あと敬語禁止！」
貴「え？！な、なんで？」
そ「俺らそういう堅苦しいの嫌いだから」
貴「あ〜！わかりm...わかった！」
96「よしよーし！」髪くしゃくしゃっ
貴「もう！」
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yamanashi(プロフ) - ありがとう！本当に見てくれるとはw (2017年8月16日 18時) (
レス) id: 837dc53e98 (このIDを非表示/違反報告)
Maria(・ω・) - とっても面白い小説ですね！続き楽しみです！応援してますよ！笑 (2017年8月16日 17時) (レス) id: b262c93b98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見里 深結 | 作成日時：2017年8月15日 20時
