家に帰して5 ページ5
ということで
A『では、国語の勉強をしたいと思います！いぇーい(棒)』
青峰「いぇーい(泣)」
※少々青峰くんの国語の勉強にお付き合い下さい
赤司「慣用句だ。○の他人。○に入る言葉を答えろ。」
青峰「え…他人！？他人は他人じゃねぇのか？黒の他人？あ、緑の他人？」
赤司「(マジか)ヒントは俺だ←」
青峰「赤の他人！！っしゃ！」
赤司「正解だ。」
青峰ヤバイかもしれない。
緑間「゛勝海舟゛これ？読めるか？」
青峰「カツウミブネ？誰だそれ？」
緑間「終わりなのだよ」←
その後もいろいろと問題をだされましたが珍回答が多く、笑いすぎて青峰が拗ねました。
黄瀬「Aっち！青峰っちが拗ねてるっすよ！ほら！」
A『え？てか、Aっちってなに？』
紫原「峰ちん拗ねてるよー。はやくー」
A『なんで、ワタシ？』
黒子「Aさん。頑張って下さい。」
A『黒子〜！』
**********************************
A『青峰〜？大丈夫？』
青峰「俺のこと笑いに来たのか？(´Д⊂ｸﾞｽﾝ」
A『違う！違う！』
青峰「俺はもう勉強なんかしねぇよ。」
A『え〜！？』
青峰は、私に背を向けた。
完全に拗ねてる。こういうところは中学生だな。
後ろを向いた
皆壁から頑張れと口パクで言ってる。
ほんとに、何故に私に任せる。
A『拗ねてるー？』
青峰「拗ねてねぇし。」
A『拗ねてるでしょ？』
青峰「拗ねてねぇよ。」
A『どうしたら、許してくれる？』
青峰「なんでもしてくれるのか？」
A『何でもする。』
すると、青峰はこっちを向いてニヤッと笑った。
青峰「何でもするって言ったな？」
ハマった。完全にハマった。
青峰「これから、俺の事を名前で呼んで、合宿が終わってもマネージャー続けてくれるっつうんなら許す。」
名前！？マネージャー続ける！？
A『えー』
青峰「じゃあいい。」
青峰は、また私に背中を向けた。
仕方がない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
曉月海(プロフ) - きななん。さん» ありがとうございます！更新頑張ります！！ (2017年11月22日 20時) (
レス) id: c539bfe6f3 (このIDを非表示/違反報告)
きななん。 - 面白いからスラスラ読めちゃいました←めっちゃ面白いです!更新頑張って下さい(*´∀｀) (2017年11月22日 19時) (レス) id: 603cf921d7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：曉 月海 | 作成日時：2017年11月21日 20時
