柚月と『せかい』と師匠だった人 [切ない話になるので嫌な方は飛ばしてください] ページ40
柚月)寂しいよ師匠…僕ねやっと師匠見たいな人に会えたって会ったあの日から思ってた…そして本当に師匠になってくれて僕を支えてくれてさ僕嬉しかったんだ5歳の頃から面倒時々見てくれてさ自分は捨てられて家も無かった癖にね…でも師匠は月永先輩と僕どっちが大事なのって聞いたらどっちもって言ってくれたよね差別せずに自分を見てくれた事が1番嬉しかったんだ…あの頃人に避けられてばっかだったから…感謝してもしきれないよ…師匠今まで何個も僕に隠し事してたでしょ…体調不良とかも…気合いで押し切って…バレないようにって…わかってたよ…でも…頑張ってる…師匠止められなくてッ…ごめんね…(全て泣きながら述べる)
※この言葉を空を見て言ってる
その数日後手紙が柚月の元に届く
手紙の内容⬇
拝啓 夜詠 柚月様へ
ごめんね…バレてたんだよね…
隠し事ばっかのダメ師匠でゴメン
俺はね…今まで何回も人救おうとしても救えなかった
君は色んな人を救っているよ柚月君
ありがとうもう俺を師匠なんて呼ばなくていいよ
君の方が上の人間のようだしね
今までありがとう
もうこれ以上君には関わらないよ
君にも守るものがあるだろうし僕もこれから守らないといけない物があるから
曲は消しておく僕の力で(ハッキング)
じゃあねバイバイ柚月君
元貴方の師匠 暗黒神 A より
柚月)嘘でしょ(ケータイを開きAのセカイへ行く用の曲が無い事にきずく)師匠?なんで…消したのこの曲…でもこの曲消したら師匠は僕のこと記憶から消えるじゃんなんで…なんで…
[手紙を読んでケータイの曲が無いと気ずいた後から泣いてる]
―この数時間後目の腫れた柚月が図書室で発見された―
※この話の解説
柚月とAは曲で繋がってた
その曲を消した事でこっちの世界(柚月の世界)ではAの存在は消える事となる
柚月は覚えては居れるがいつか忘れるように仕組まれてる
Aが手紙を書いた理由はAの世界では手紙を届けたあと柚月の存在がA自身の記憶からも消えるからである
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紅爛(プロフ) - 続編の執筆頑張ってください。楽しみにしています。 (2021年10月18日 7時) (レス) id: c717dd7d9d (このIDを非表示/違反報告)
月宮緋雪(プロフ) - 続編希望の方がいたので続編頑張って書かせていただきます (2021年10月18日 1時) (レス) id: 8df0c4a29f (このIDを非表示/違反報告)
MHJS(プロフ) - 続編読みたいです! (2021年10月17日 21時) (レス) @page48 id: aff97f1aee (このIDを非表示/違反報告)
瑠依(プロフ) - レオさんの呼び方、あってますよ。 (2021年7月22日 7時) (レス) id: c717dd7d9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月宮澪 | 作成日時:2021年6月17日 20時