逃げ出した少女、捜索中。【あんスタ】

Amazingな会議☆ ページ5

「それで、どうしてボク達を呼んだノ？零にいさん」

「零、僕は忙しいのだが。」

元五奇人…と言っても奏汰がいませんが☆
零によって集められた私達、話の内容はもちろん…

「少し、Aのことで話しておきたくてな。」

ま、さっきＢ組で上がった話ですね！零はいなかったんですけど、私がお話したら直ぐに集まろうと言われまして〜

全く、零はAが大好きなんですから☆

「ね、ねえさんがどうかしたノ？」

「Aと、会いたくはないか？」

「…そんなもの、会えるのなら会いたいに決まっているだろう」

「零〜、面白いこと言いますね☆私も会いたいです〜！」

「ボクも会いたいヨ。でも…会ってくれるかナ」

「Aなら会ってくれると思いますがねぇ。居場所とかはどうするんです？

１年間音信不通ですけど、」

「そこなんじゃよ。…家も分からんし、

“あの”生徒会長に手を貸してもらうしかないんじゃ。」

「なっ…、そんなことしたらAが嫌がるに決まっているじゃないか！

僕は反対だ。あいつの手を借りるくらいなら自力で探すよ！」

「私は零に賛成ですけどねぇ…。もう日本にすらいるかも分かりませんし。

英智の人脈ならすぐ見つかりますよ？」

「ボクは宗にいさんに賛成だネ」

「おやおや、見事に意見が分かれてしまいましたね〜」

「天祥院に頼むならそっちで勝手にやってくれたまえ。僕は一切関わらないからな。」






これは大変なことになる予感です…☆

敗北とは…何とも言えない味がするね。→←不思議なLeader

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