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*続き ページ4

後、最近になる事が・・・







Aに告白する男子が多くなってきた。







Aとお昼ご飯を約束したので、屋上に行こうとした・・・




「Aが好きなんだ。俺と付き合って欲しい」




おっと・・・
状況が




A「ごめんね。○○君とは友達でいたいなぁと思う」




「そんなことはない。俺はAを独り占めしたいんだ」



そういうと、その男子はAに近づく。


その男子が、Aに壁ドンしている。
しかも、手足を壁に付けられ身動きが取れない状態




A「やめて・・・・よ」




御幸「何やってんの?俺のマネージャーに手を出さないでもらえるかな?」




「なぁ!?」




俺を見て、その男子は逃げていく。





御幸「ごめん。遅れた」



A「こ・こ・こわかった〜〜〜〜」



Aは泣きながら俺に抱き着いて来た。



御幸「遅れたせいでAに怖い思いさせて」



A「み・みゆき、じぇんぱいがきてあんしんしました」




ホント、Aに好きって感情に気付いてから


Aが危ない目にあいすぎな・・・


彼氏としても守らないといけない



御幸「Aは可愛いんだから、もっと自分の事大切にしな」



A「そんなことないですよ。御幸先輩もカッコイイんですから


他の女子をいつの間にか虜にしてるんですから・・


気を付けてくださいね」




もしかして、それって



御幸「A。もしかして俺に嫉妬してくれている、、、、?」



Aは顔を赤くした。



A「そうで、、す、、、けど?ダメでした・・・・・?」



御幸「いやぁそんなことはない。逆に嬉しい」



A「御幸先輩はイケメンで野球もできる、料理もできる


キャプテンとしても、最高なんですよ。あの成孔戦の時だって



こんなにいい人、御幸先輩しかいませんよ」




御幸「直接、言われると恥ずかしいな(///ω///)」



A「そうやって恥ずかしがる所も可愛いですよ」

「今日はずっと御幸先輩のこと褒める日にします。

覚悟しておいて下さいね」



俺、そんなことされたら情緒保てるかな??

保てなかったらゴメン



A「お昼ご飯食べましょう。一也先輩」



か・か・かずや??



御幸「今、なんて?」


A「お昼ご飯食べましょう?」


御幸「いや そのあと」


A「一也先輩」


御幸「俺の事名前で・・」


A「嫌でしたか?」


御幸「いや 嬉しいな」



今日は情緒を保てる気がしてこない。

*続き→←*御幸Side



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作者名:KAKO | 作成日時:2021年9月9日 23時

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