ユリーカの親友はポケモンだった！

7.ユリーカ、大好き ページ8

A:…なんか頭痛が…
ユリーカ:大丈夫？
A:だい、じょぶ…[バタッ(倒れた)]
ユリーカ:Aっ！？
セレナ:え！？A！？
シトロン:顔が火照っている…
サトシ:大丈夫か！？
A:ユ、リーカ…
ユリーカ:何！？どうしたのA！
A:大好き。[意識を失った]
ユリーカ:A！死んじゃやだ！ユリーカと一緒にいるって言ったじゃん！
シトロン:今すぐポケモンセンターに行きましょう！
セレナ:そうね、仕方ないけどダンスパーティーは中断ね
サトシ:急ぐぞ！
ユリーカ:そうだね、泣いてられないよA言ってたもん
「ユリちゃんは強いからな！」って

ユリーカ:ジョーイさん！この子！
ジョーイ:あら！？意識を失っているの！？すぐに応急処置を！

ジョーイ:駄目だわ…フラダリラボに送るべきね
ユリーカ:そんな！ユリーカ、Aと一緒だもん！
シトロン:我儘言うんじゃ無い！Aがもう起きなくなるかもしれないんだ！
ユリーカ:っ…
セレナ:早くAが起きることを願って一旦お別れしましょ？
ユリーカ:…うん
サトシ:絶対Aは起きるさ！ユリーカは信じてるんだろ？
ユリーカ:うん！A、絶対起きるはずだもん！

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