ポケモンに好かれる少女はただ者ではなかった!【ポケモン】

6、何があるとか、無いとか、関係ない！ ページ6

謎の女性がいて………その女性の正体が……？
〜・〜・〜・

？「いいから！！ここで待っていな」
コ&り「？？」
2人は大丈夫かな、と思った。
そして女性はそう言うと、姿が変わった…

その正体は、
コ「あれは…」
り「レシラム！！！」


レ「ゼクロムはプラズマ団に操られているだろう。私が止めるだけだッ＿＿＿！」
レシラムは飛んで行った。もう姿は見えなかった。一瞬にして消えたその白き竜は凛々しかった。

コ&り「嘘だ…………」

り「私達も手伝おうよ！」
コ「ポケモン持ってないのに？」
り「何があるとか、無いとか、関係ない！」
コ「……だな！」


ヒュンッ＿＿＿
何かが飛んでいった……

ぺたっ


り「あ！？」
その飛んでいたポケモンがりぃの顔に付いた………
？「あ、ゴメン☆
………生きてる？おーい！ねぇ、レシラム見なかった？」
り「ん？モフモフだ…………って、ビ、ビクティニ！？」
ビ「へっへっへ〜☆ボクがっ！！かの有名なビクティニ！あ、ゲットする？」←急すぎ

2人の脳は一瞬止まった。りぃは雷を見て思い出した。
り「それより！アレ(ゼクロム)止めて！」
ビ「ボクがいるだけで、勝つよ！ボクは“しょうりポケモン”だったよね？」←話が噛み合っていない！

コ「知るか…」
呆れるコウキであった。

7、フレー！フレー！レシラム！！→←5、やっぱ人って見た目で決めつけないほうがいいわ

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