ポケモンに好かれる少女はただ者ではなかった!【ポケモン】

5、やっぱ人って見た目で決めつけないほうがいいわ ページ5

さてさて、その雷が落ちた森にやって来た2人。そこには…
〜・〜・〜・

コ「人がいる…？」
り「あのー！危ないですよー！」
コ「俺達も危ないけどな。」
コウキの言うことは最もだ。勿論、りぃの言うこともだ。

その女性は、
白い肌に白い浴衣。浴衣の帯は赤い。
浴衣の模様はオレンジ色の花。明るいオレンジと、暗いオレンジ。
髪はツインテール。目は青だった。

突然その人は口を開いた。

？「近付くな！この先はゼクロムが暴れている！」
ゼクロムが暴れているのなら雷が落ちるのも納得だ。

コ「あの…伝説のポケモンが！？」
り「(この女性…もう少し優しいかと思ってた………
やっぱ人って見た目で決めつけないほうがいいわ……)じゃあ、止めなくちゃ！」
そもそも新人トレーナー(りぃとコウキ)に止められるだろうか。

コ&り「あ、ポケモンもってない…」
ガッカリする2人。そして言われる。


？「あなたたちはここで待て。」
り「なんで？」
コ「ポケモントレーナーなんだよ、きっと！！な、待っていようぜ」

6、何があるとか、無いとか、関係ない！→←4、旅って、大変だね！りぃSide

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