28 赤毛の男の子 ページ29
『ねぇ、1人で大丈夫よ？だからドラコは先に行ってて？』
ド「ダメだ、君を1人にしないといっただろう」
クディッチの試合が終わり、Aはハリーに一言おめでとうと言ってやりたかったのだが、ドラコが1人にしてくれなく、先程からずっとこの調子だ。
『すぐ戻るわ！』
ド「だったら僕も着いて行っても構わないだろう。」
『(ドラコが居たら喧嘩になっちゃう、それだけは避けたいのだけど...)嫌よ！』
ド「嫌だと！？何故そんなに嫌がるんだよ！」
『(...いい事思いついた！)ねぇ、ドラコちょっと耳かして？』
Aはドラコだけにしか聞こえないように耳の傍で"トイレに行きたいけど、ここのトイレって広いから聞かれたくないのよ"と言うとドラコは顔を真っ赤にして先に行くと言い早歩きで行ってしまった。
『そんな事があったら大変だけど、ふふっ』
Aは急いでハリー達がいるグリフィンドールの方へ歩いた。しばらく歩くとハリー達がいた。
『ハリー！ハーマイオニー！』
ハ「やぁ！A！」
ハー「A！貴方もう平気なの！？」
『えぇ！マダムからは大丈夫と言われたわ！貴方達も無事で良かった！ハリー初勝利おめでとう！』
ハ「ありがとう、もっとカッコ良く勝ちたかったんだけど」
ハリーと話していたら、1人赤毛の男の子がずっと睨んでいるのが、ひしひしと伝わったいた。
『えっと...ごめんなさい、自己紹介がまだだったわね、私はAアリシアよ！よろしく！』
ロ「僕はロナウド・ウィーズリー...君スリザリンだろ？しかもよくマルフォイと一緒に居るじゃないか」
ウィーズリーはあまり良く思って居なく、嫌そうな顔で見ている。Aは困った顔で弁解をした。
『そうね、ドラコとは幼なじみだし、友達よ、ハリー達を意地悪しようと思ってはないわ』
ロ「どうだか」
ハー「ロン！！Aに失礼よ！！」
『いいのよ！ハーマイオニー！仕方ないわ！でもウィーズリーが私を信用してくれると嬉しいわね、時間をかけてもらっていいから！あ、私の事はAって呼んでもいいから！』
ロ「...考えとく」
ハ「Aごめん、気を悪くしないで、ロンはこう見えても良い奴だから！」
『えぇ！気にしてないから大丈夫よ！もうそろそろ行くね！遅くなると怒られちゃう！またね！』
3人と別れて談話室に戻る事にした。扉の前ではドラコが待っていた。
赤毛の男の子
(ド「遅い！」)
(『ごめんなさい、そしてありがとう』))
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ルリ(プロフ) - ゆらりさん» 気付くのが遅くなり、すみません！ご指摘ありがとうございます！ (2021年2月9日 8時) (
レス) id: f2a767728c (このIDを非表示/違反報告)
ゆらり - スーザンは「スーザン・ボーンズ」ですよ！！ (2021年2月4日 14時) (レス) id: 18bd6a12aa (このIDを非表示/違反報告)
ルリ(プロフ) - 架印�靴気�» 指摘ありがとうございます！頑張って治していきます！ (2021年1月21日 20時) (レス) id: f2a767728c (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - ↓合ってる所もあるのですが、 (2021年1月20日 18時) (レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
架印��(プロフ) - 【脱字の報告】“クィディッチ”が“クディッチ”になってます。 (2021年1月20日 18時) (レス) id: cb6e7377c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RURI | 作成日時：2020年10月29日 14時
