パーフェクター 〜とある白髪少女と楽しい合同合宿２！！〜

５３６話 フラグ ページ14

零崎side





かずやんと真の追いかけっこは真が追いつき かずやんを殴って終わった



原｢花宮って本気で殴るよね！

加減って言葉知らないの！？｣


殴られた頬を抑え 真に訴えるかずやん



花｢知ってるわバァカ ザキと一緒にするな

お前には加減は必要ねぇんだよ｣


山｢何で今俺バカにされたの！？ 俺も知ってるけど！？｣


花｢嘘つけ｣


山｢何でッ！？｣






・





この後 皆は学校別に紙で作られたクジが入った筒が渡された



そして 征が説明を始めた



赤｢えー、今皆さんに配ったクジには“朝” “昼” “夜” と書かれています

朝と書かれたクジを引いた人は朝ごはんの担当 昼は昼ごはん担当 夜は夜ご飯の担当をしてもらいます

班は1週間ごとに変わります 1週間経てば今回の様にクジで決めます



あと……

仲が悪い人と当たっても文句は言わず 大人しく参加する様に……((ﾆｺｯ｣



征はまるで真に言っている様に笑顔で言った



花｢うぐっ……｣


古｢アレ絶対花宮に言ってるな｣


瀬｢目線こっちだったし

ってか 今吉サン笑ってる｣


花｢あの妖怪ｯ………｣


原｢まぁまぁ 一緒にならなきゃいいんだからw｣


山｢そう言ったら一緒になるんじゃねぇか？｣


零｢あっ、それってフラグって言うんだよね？｣


花｢フラグなんてへし折ってやる！！！ 絶対ェ妖怪とは一緒になんねぇかんなッ！｣






・






今｢なんや花宮〜 夜担当かいな〜

残念やな ワシ昼やわw｣


木吉｢おぉ花宮！ 俺と一緒じゃないか！

楽しみだなぁ〜｣



霧崎 (“確かに 今吉サン/翔 とは一緒じゃないけど！！”)



花｢あぁ゛！！！もうどうにでもなりやがれぇぇぇえええッッッ！！！！！｣





真の悲痛な叫びが体育館中に響いた








----- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ------

どうもセツナです！

前回の更新日から1週間以上経ってしまって本当に申し訳ありません！！

体調不良でずっと寝込んでまして…… 更新が遅れるというお知らせさえ書けない状態でした


ですか！なんとか回復し 瀬戸の誕生日に間に合いました！(´ω` )/


今日はね瀬戸の誕生日なんでね エスプレッソを作りましたよ！

美味しいエスプレッソの入れ方をググり 出来たら Happy Birthday！ と叫びながらエスプレッソを飲みました！←

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