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episode 5 ページ6

『…3体か』

大きな唸り声を上げ私に向かってる虚化

『ふぅ…
枯れ果てるまで唱え…紅羽椛っ!!』

虚化の周りを椛が舞う…
残りは1体…

『貴方は随分大きな身体をしてるのね…』

【ウォォォォォォォ!!!!!】

『そんなに、怒らなくても…』

斬りかかろうとした時
私の前に来たのは…

一「はっ!!!」

『…一護っ!!』

一「やっぱ、Aか!」

オレンジ色の髪に何度助けられたのだろ…
本当にこの人は…

『助けてくれなくても、このくらいの虚化なら大丈夫だよ!』

一「分かってんだけどよ…」

『でも、ありがとう!』

一「…っ、お、おう」

全ての虚化を退治し、とりあえず恋次に報告…

「『!?』」

突然大きな気配…

『この方角…』

一「恋次が居る方だな…」

『恋次っ!!』

一「あ、おい!Aっ!!!」

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作者名:ユメ | 作成日時:2022年12月9日 23時

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