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episode 3 ページ4
乱「恋次にまでバレバレですよぉー、隊長がAの事を大切に思ってるって!」
冬「なっ…まーつーもーとー!!!」
『日番谷隊長…』
私も大切に思ってるからこそ
一緒の気持ちで居てくれてる事が素直に嬉しい。
『ありがとう、日番谷隊長…』
冬「…〜っ」
乱「あれぇ〜、隊長、顔が真っ赤ですよ!」
恋「日番谷隊長、大丈夫っすか!?」
冬「うるせぇ!!」
『ふふっ…』
優しい時間だなぁー…
こんな時間が続いてくれればいいのに…
恋「っと、そろそろ行かねぇとやべぇな!」
『本当ですね!』
恋「それでは、失礼します」
冬「あぁ、後から俺も合流する」
乱「気をつけてねぇー!」
『行って参ります』
阿散井副隊長に手を引かれる…
一瞬、日番谷隊長が目を細めてた気がしたけど
なんだったんだろ?
恋「日番谷隊長の目線、俺に向けられてたよな。」
『え?そうなんですか?』
恋「確実に俺だろ!Aの手を掴んでたからかもなー…気をつけねぇと…」
『?』
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作者名:ユメ | 作成日時:2022年12月9日 23時