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episode 25 ページ26
藍染の目的が私だという事に戸惑いが隠せない
あの時、冬獅郎が来てくれていなかったら…
冬「A」
ぎゅっと手を握ってくれる冬獅郎…
『あ…』
手が震えてたんだ…
全く気づかなかった…
一「Aを、1人にさせねぇから!」
恋「俺たちがお前を護るから、心配すんな!」
冬「あぁ…
藍染の手に入れさせねぇ…絶対」
『みんな…』
気づけば震えも怖さも無くなっていた。
本当に勇気をくれるな…
暖かい…
『ありがとう!』
一「よし、今日はAは俺の家に泊まるか?」
『いいの?』
冬「なっ!!!」
恋「なら、俺達も泊まるぞ!」
一「なんでだよ!お前らは帰れよ!」
冬「Aは、俺が護る…」
一「なーに言ってんだ、聞こえねぇぞー」
恋「一護、お前な…」
一「冗談だって、怒んなよ冬獅郎!」
冬「ったく…ほら、帰るぞ」
『うん』
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作者名:ユメ | 作成日時:2022年12月9日 23時