検索窓
今日:12 hit、昨日:3 hit、合計:2,280 hit

episode 25 ページ26

藍染の目的が私だという事に戸惑いが隠せない
あの時、冬獅郎が来てくれていなかったら…

冬「A」

ぎゅっと手を握ってくれる冬獅郎…

『あ…』

手が震えてたんだ…
全く気づかなかった…

一「Aを、1人にさせねぇから!」

恋「俺たちがお前を護るから、心配すんな!」

冬「あぁ…
藍染の手に入れさせねぇ…絶対」

『みんな…』

気づけば震えも怖さも無くなっていた。
本当に勇気をくれるな…
暖かい…

『ありがとう!』

一「よし、今日はAは俺の家に泊まるか?」

『いいの?』

冬「なっ!!!」

恋「なら、俺達も泊まるぞ!」

一「なんでだよ!お前らは帰れよ!」

冬「Aは、俺が護る…」

一「なーに言ってんだ、聞こえねぇぞー」

恋「一護、お前な…」

一「冗談だって、怒んなよ冬獅郎!」

冬「ったく…ほら、帰るぞ」

『うん』

episode 26→←episode 24



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:日番谷冬獅郎 , BLEACH , 冬獅郎
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ユメ | 作成日時:2022年12月9日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。