あの頃のように… 【日番谷冬獅郎】

episode 24 ページ25

『なっ…』

冬｢！？｣

一｢…んだよこの数｣

恋｢くそっ…｣

藍｢君たち程度ならこの程度で十分｣

そう言って藍染は夜の闇へと消えていった…

一｢藍染っ！！｣

冬｢黒崎、阿散井っ！｣

恋｢分かってますよ！｣

目の前の虚化達が一斉に襲いかかる

『破道の四 白雷』

冬｢！｣

『今は藍染を追うよりも、目の前の敵に集中する！』

一｢…そうだな｣

恋｢あぁ…｣

あっという間に虚化を退治
一護が｢俺の家に行こうぜ｣と言ってくれたので
一護の家で作戦会議中なんだけど…

冬｢藍染…｣

恋｢Aが目的ってことですか？｣

一｢なんでAなんだ？｣

『え…私に聞かれても』

冬｢Aに触れやがって…｣

『？』

恋｢日番谷隊長、この事は報告は｣

冬｢あぁ、尸魂界には報告済みだ｣

一｢とりあえず、藍染が主犯だってのは分かったし｣

恋｢狙いもAだってことは判明したな｣

『そうだね』

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