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episode 18 ページ19
一護に連れられて屋上に
『風が気持ちいいね』
一「…」
『どうしたの?』
一「なんでもねぇ」
扉が開くと冬獅郎と恋次が入ってきて
2人ともじっと私を見てる…
『私の顔に何かついてる?』
恋「いや…」
冬「なんでもねぇ…」
一「同じ制服でも、全然違うもんになるんだな」
『なによ、3人とも!』
じっと見られるだけなんて
なんか、言ってくれればいいのに!
…そりゃ、似合ってないけど…
『どうせ、可愛くないですよっ』
一・恋・冬「んなことねぇ!」
『びっくりした…』
一「んなことねぇから」
恋「似合ってるからさ」
『何よ急に…』
冬「…」
『冬獅郎?』
冬「あ…な、なんでもねぇ」
とりあえず、報告会が始まる。
一「虚化達は相変わらず数が多いな」
恋「個々の強さは大した事ないんですが、数が異常っすね…」
冬「そうか…
現状、それ以外のことは分かっていないな…」
『クラスの子が何名か西の方で不思議な光を目撃したと言っている子がいましたが…今回の事と関連しているかは不明です。』
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作者名:ユメ | 作成日時:2022年12月9日 23時