episode 16 ページ17
喜「お2人ともお話は終わりましたか?」
喜助さんが、扉を開ける
『どうしました?』
喜「情報収集に行くなら、手配しておきましたよ!」
冬「まさか…」
『?』
喜助さんに、ニコッとされる。
なんだろ?
冬「はぁー…」
『この格好って、なにか意味あるの?』
冬「…かわいいな」
『何か言った?』
冬「なんでもねぇ」
喜助さんに渡された服を着て向かった先は
大きな建物に…同じ格好をした子が沢山いる…
冬「“学校”って所だ」
『学校…』
冬「黒崎達が通っている、俺達も真央霊術院に通ってただろそこと同じだ」
『へぇー…
一護が行ってる学校』
真央霊術院と同じか…
本当に色々と懐かしいなぁ…
冬「とにかく、まずは情報収集だ」
『うん』
喜助さんに言われた学年とクラスに行ってみる
冬獅郎とは別の学年とクラスに別れてそれぞれが情報を集めることに
担任「今日からこのクラスに新しく入ることになった、御木本Aさんだ!」
『御木本です。
よろしくお願いします。』
ザワザワしてるけど…
なんだろ…
担任「御木本さんの席は…」
織「はぁーい!ここがいいです!」
『あっ…』
織「久しぶりだね、Aちゃん!」
『織姫ちゃん!』
担任「なんだ、知り合いならその席で決まりだな!」
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作者名:ユメ | 作成日時:2022年12月9日 23時