episode 10 ページ11
喜「おっと…お2人ともどうされましたか?」
一「どうされましたか?…じゃねぇよ!!」
恋「Aに、堂々と抱きついてんじゃねぇ!!」
『はは…』
2人が喜助さんの首をまるで猫のように掴んでる…
ちょっとその光景が面白い…
恋「ほら、A」
『うん』
喜助さんの用意してくれ義骸に入る。
『わぁ…』
喜「どうっすか?」
恋「相変わらず性能がいいっすね」
『本当に、凄い!』
一「よし、本題に入るか!」
喜助さんに尸魂界が把握する現状を報告する。
その上で、現世での状況を
一護の知る限り話しくれた。
喜「ようするに、虚化の出現がなぜ増えたのか原因を突き止める…ってことっすね」
『はい』
恋「浦原さんは、何か情報入ってないんっすか?」
喜「いやぁー…特には無いですね…」
一「まぁ、なんにせよ今の段階じゃ出てきた虚化を退治するってだけ手がいっぱいって訳だ」
『そうだね…。いくら個々には弱い虚化でも数が多いとその分人手がいるからね』
恋「今は情報収集が優先って訳だな」
『あたし達はどこを拠点にさせてもらうの?』
恋「あぁ、それなら」
喜「どうぞ、ここを使ってください!」
『喜助さんの所で滞在していいんですか?』
喜「もちろんっす!」
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作者名:ユメ | 作成日時:2022年12月9日 23時