ポケモンに育てられた子は、流星の民でした。２【ポケモン】 (ページ36)

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36、作者「イラスト載せれるかもしれない」りぃ「本当に！？」コウキ「でもイラスト描いてないよな」作者「図星やん」ページ36

ミナト「おお、ルナ姉が言っていたポケモン達だな。………んで、トレーナーと1体足りねぇよな……？あれ？」

ルカリオ「ついさっきフレア団に捕まった。モンスターボールもない。
で、一体何者だ」

ミナト「えーっと……オレはミナト！レイナの知り合いのルナって奴に頼まれて来ました～！
そして、相棒のエルレイド。エルレイド以外にもポケモンはいるぜ～」

エルレイド「僕がエルレイドです。ミナトは訳ありで男装しているが気にしないでくださいね」

ルルルルルルル、スマホロトムが鳴った。

ミナト「……………、………。」

ミナトは全てのことを伝えた。りぃが捕まったこと、ポケモン達と合流したこと。

ミナト「モンスターボール奪われたのがデカいな。
こんなにたくさんのポケモン達とアジト行くとぜってーバレるしぃ………」

チリーン「ひらめいたわ。……ちょっと来て。」

5分ほど歩く。そこには洞窟があった。

チリーン「いつもなら沢山の伝説、幻のポケモンの協力があるかもしれない。
でも今回はないかもしれないわ。
コウキとアルセウスがやられているからね。

で、ここにはコウキのポケモンが避難してるの。少なくとも
アチャモ、キモリ、ヌマクローはお留守番ね。私とクチートもいるわ。

ルカリオは波動、レントラーは透視能力を使えるから、助けるのにはきっと必要。

最低限のポケモンがいればどうにかなるもんよ！」