ブリーチファンによるブリーチファンのためのブリーチのお話(原作沿い)その四

嫌いなタイプ ページ3

私はセスタ・エスパーダのおかっぱ、ルピと対峙している。

貴「ねえ、移動しない？ここじゃ、人目につく。」

ピ「なにいってんの？僕ら霊体なんだから見える訳ないじゃん。」

貴「この町には見える人がたくさんいるのよ。」

シュンッ！

私はルピをあの丘へ連れて行った。

ピ「君ってキレーな顔なのに身長ちっさいよね。何センチ？」

貴「130だけど？」

ピ「ウルキオラのいってた死神だね、やっぱ。君、そんなにすごいの？」

こいつ…嫌いなタイプ。









ウ『この契約は俺と呉羽様、藍染様しか知らない。他の破面が来たときは殺してもかまわん。』









なら、いいよね。

貴「斬魄刀の解放くらいしときなよ。」

私はそう言って霊圧を放出する。

ピ「！！？

その方がいいみたいだね。

縊れ 蔦嬢(トレパドーラ)」

すると斬魄刀は八本の触手のようなものに変わった。

貴「破道の六十三 雷孔咆。」

まずは鬼道で様子見。

でも、傷はつかない。

貴「へえ、随分と丈夫だね。鬼道はきかないとみた方がいいかな？」

ピ「斬魄刀で戦うつもり？一本しかないのに。こっちは八本なんだよ？」

うざ…。

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