ブリーチファンによるブリーチファンのためのブリーチのお話(原作沿い)その四

いくなよ…　冬獅郎side ページ2

家につくなり、俺はAを寝室まで連れて行きベッドに押し倒した。

貴「ちょっ、冬獅ー」

Aの口を自分の口でふさぐ。

貴「んっ……。

ふはっ。」

口をはなしAの顔を見ると、なんとも色気のある顔をしていた。

頬を紅く染め、目をトロンとさせている。

服も少々はだけている。

冬「誘ってんのか…？」

貴「なっ…！そんなわけ…

いや、やっぱり…

したい。」

冬「！」

今日はやけに積極的だな…。

それがなんだか、Aがどこかに行ってしまうような気がした。

かといってやめるのもなんだしな。

俺はその求めに応じることにした。

冬「いくなよ…。

どこにも…。」

貴「なにいってるの…？

行かないよ…。」

俺はAの肩に顔を埋めた。

あの怪我は傷痕は薄く、あまり目立たなくはなっていたが…。

冬「近くで見ると、やっぱりわかるな…。」

貴「名誉の傷と思えばなんともないよ…。」

俺はその名誉の傷に唇をつけた。

それと同時にAの体が少しだけ跳ね上がる。

俺は同じように赤い華をいくつも咲かせた。

服の下に隠れる位置に。

松本にからかわれるのだけはゴメンだ。

そのときだった。

ずうぅぅぅぅぅぅぅん…！

貴「破面…！」

冬「チッ、いいところだったのに。」

貴「いくよ！」


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ちょっとあれですが、つきあっていれば自然だと思うので許してください！

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