隙 ページ6
ミ「宜しくお願い致します。」
貴「ヨロシクオネガイシマス」
貴((殺される未来しか見えないんだけど。切実に。))
いやいやいや、
木製の短刀で相手の手から弾いたりさせたら勝ちって
勝てねぇじゃん。
絶対。勝てねぇよ
まぁ、いいや。←
教「……」
木製の短刀を逆手に持ち、
教官の合図を待つ
教「……初めッ!!!」
案の定、ミカサは攻めるタイプらしくて、教官の合図が出た瞬間、
ミ「…」(ブンッ、ブンブンッ)
貴((チッ、速すぎて、見えねぇ……))
自分が攻撃を避ける度にミカサの持っている短刀が風をきる。
貴((……))
そして、ミカサは上半身しか使ってないことにユキは気が付く
貴「(ニタァ)」
次の攻撃の時、素早く身を地面に預け、ミカサの足に自分の足を掛ける
ミカサが転けるその一瞬、
私はミカサの短刀に自分の短刀を力一杯当てる
〜〜〜〜
攻撃シーンとか無理←
許してくださいナッシィイイイィ!!!
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作者名:無名女 | 作成日時:2018年8月2日 15時