番外編 <サプライズ> ページ46
リヴァイSIDE
団「これからユキへのサプライズ会議を始める」
リ「あ?……何だその気持ち悪ぃ会議名は」
明日、俺の女であるユキの誕生日らしい。
彼奴は誕生日など忘れているのか、はたまた、教えない主義なのか。
リ「……誕生日はどうやって当てたんだよ」
ハ「満月の夜に産まれたって聞いて、今月の場合、明日しか満月は出ないんだよ。
可笑しいよね。違う月なら満月は何個か出るんだけど、調べる甲斐g」
クソメガネはいちいち話が長すぎる。
リ「ほぅ、で、確信はあんのか?」
ハ「ユキなら、素直に誕生日過ぎたって言うと思う」
それも一理ある、と思いながらコーヒーを飲む。
それと、とハンジは続けた
『その日の満月の夜、空を見上げても雲は見当たらない。』
ハ「って言ってたんだよ、シリアスすぎて調べたいよーーーー!!!」
団「よし、話が逸れるがサプライズは何しよう。」
リ「各自持ってけばいいだろ。プレゼント無理なら料理担当すればいいと思うが」
団「そうだな。そうしよう。
バレぬようにしよう。」
ハ「調べなきゃ調べなきゃ調べなk(ry)」
.
.
.
ペ「で、誕生日は明日なんですね(コソッ)」
リ「あぁ」
コンコンコン
貴「はぁい!ご機嫌麗しゅう!
ってな☆
で、何してんの?」
最悪なタイミングで入ってきたな。
ペ「え、えぇっと、その!!」
リ「説教だ」
リヴァイ班全員「……」
暫し沈黙が流れる。
貴「……ペトラはそんな失態しないよー」
…チッ…勘が鋭いな……
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作者名:無名女 | 作成日時:2018年8月2日 15時