女子会という恋バナ ページ25
(夜)
あの意外な言動から何時間か経ち、夜になった。
自分の部屋がついに手に入って、嬉しすぎて眠れない。
コンコンコン
「ユキ…居る?」
貴「おん?ミカサ?どした。」
ドアを開けたらミカサやアルミン、クリスタやパンを食べているサシャ……
そして、見知らぬ顔の子も居た。
貴「……誰?」
アル「あぁ、アニ…」
アニ「アニ・レオンハートです」
アニ、という女の子は、憲兵団に入団したらしい。
成績は上位10位内だとか。
貴「で。何の用?
隣、リヴァイの部屋でさ、見付かったら般若の面で説教だよ?」
アニ「……女子会をしたいらしい。アンタ、明後日には此処に居ないんだろう?
コイツらは明日でもいいと思ったらしいけど、身支度もあるからって事でさ」
私の為にと思ったが、女子会?
貴「アルミン、貴方男よね?」
アル「……そ、それは聞かない約束っ!(笑)」
いや笑うなし。
アル「リヴァイ兵長なら問題は無いよ。エレンとかジャンとかライナーが……」
わけわかめだなっ☆←
貴「……き、汚いけど入る?」
全「!……お邪魔しますっ!」
__そして、女子会()が始まった。
24人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:無名女 | 作成日時:2018年8月2日 15時