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!? ページ22
貴女SIDE
リ「…チッ……書類が減んねェ…」
自室の家具が届くまでリヴァイの部屋に留まってる私だが、
貴「リヴァイ、今日、舌打ちと溜め息多いよ」
リ「ハァ……そんな(( 貴「」はい溜め息27回目〜」……。」
貴「そんなに溜め息しちゃったら幸せ飛ぶよ〜〜」
私はリヴァイのベッドに寝転びながら言った。
リ「……幸せか…
お前と居ると幸せと感じる俺は病気か?」
貴「……へ…?」
リ「だから……
お前と居ると、俺は幸せなんだ」
よし、この部屋を去ろう。←
貴「エルヴィンに呼ばれてたわ、行かなきゃ(棒)」
顔全体に熱が帯びていくのが自分でも分かった。
リ「おい、ユキ、言いたい事がある」
貴「………」
ドアの前に立つ私。
…て、て、手を掛ければ廊下なのに、体が動かない…うわぁ……最悪なパターンじゃーん……
リ「こっち向けよ」
そう言われた私の腕が後ろに引かれて、両手首をドアに押さえつけられた。
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作者名:無名女 | 作成日時:2018年8月2日 15時