ぷちょへんざっ！【BTS】 (ページ20)

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# 私の歌声ページ20

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活動が始まって待ち遠しかったペンサもいよいよ終盤。

本日のお隣さんは…

「ゲッ…」

SG「んだよ、不満でもあんの？」

「無いっす、めちゃくちゃ嬉しいっす。」

しゅぷしゅぷユンギオッパです

army「ララや～！今日はこれ持ってきたよ！」

「おぉ！日本のお菓子！懐かしい！」

army「ララちゃん！ドラマ頑張りすぎないで～」

「分かった！でもちゃんと放送は見てね？」

army「オンニ！ユンギオッパとハート作って！！」

SG「いやだ」

「みあね…私のハートあげるから許して」←

今日も元気なarmyよろぶん。

可愛いくて大好きです！！！らぶっ！！

ペンサも終盤、隣のユンギオッパも大分お疲れモード

「オッパ、やる気を出してください」

SG「あるけど見えてないだけ」

「意味無いじゃないですかッ！」

順番待ちのユンギオッパは遠くからでもすげぇ声量で声を掛けてくれるペンの声もガン無視で、私の頭にカチューシャやらリボンやら花冠やらを乗せて遊んでる

SG「これ似合うな」

「は…？ケンカ売ってます？」

ブタ耳カチューシャが似合うなんて…！

「オッパ、私にデブって言ってるのと同じですよ」

SG「なに、ちげぇの？」

「…もう何も言わない！！！」

SG「ゴメンww」

なんて頭をワシャワシャされても私の機嫌は直りませんから！！！！

army「ララちゃんアンニョン～」

その時やって来た一人のarmy。

いつも通り、お話しながらアルバムをペラペラ捲って自分のページを探し出した時、

「…え」

私のページに貼られたポストイットに言葉を失った

army「私達はなんでも分かってるんだよ、」

…嘘…

可愛い字で書かれたポストイットには

ー今回のWINGSでララちゃんの歌声が沢山聞けて嬉しいって言ってるarmyは沢山居ます。

過去は忘れて自分の声に自信を持って。

私達は皆ララちゃんの歌声が大好きですー

ビックリし過ぎて言葉が出ないでいると

army「ごめんね？迷惑だった…？」

「違うの、…全然違う」

私達の異様な雰囲気にメンバーもチラチラ私達の方を気にしていて、armyも私達に注目しだしていた

「…ありがとう」

思い出した私の過去。

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