ぷちょへんざっ！【BTS】 (ページ35)

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# 独占欲宣言ページ35

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「カムバなんてしたくない」

ここ最近の私の口癖。

数時間に1回は言ってるはず、

JH「またそんなこと言う～」

お決まりのようにホピオッパに宥められて

SG「どうせお前が１番楽しんでるくせに」

って上手いことユンギオッパに言いくるめられてこの話は終わるんだけど

「カムバなんてしたくない」

アイドル失格なんて分かってるけど止まらないんだもん

TH「お子ちゃまは嫌われるぞ～」

なんて頭をわしゎわしゃ撫で回すテヒョンオッパ、

「その手、離さないでください」

そんなこと言えない。

だけど、声を大にして言いたくてたまらない

JM「頑張ろうよ。ね？」

ジミンオッパ。その糸目を崩さないでください。

やたら髪かきあげたり、急に表情変えて色気ムンムン出さないでください。

RM「Aのペースでやり遂げればいい」

ナムオッパ、その優しさ私以外に向けないでください。エクボ剥き出しでニッコリしないでください。

JN「活動頑張って美味しいもの沢山食べよう～」

ジニオッパ。そんな感じで居てください。変にイケメンオーラ出さないでください。

JH「きっとarmyも喜んでくれるから！なっ？」

ホピオッパ、そんなアイドルスマイル振り撒かないでください。

優しい顔していいのは私の前だけだよ

SG「世話の焼ける奴だな、本当」

ユンギオッパ、女の人と話さないで。ずっとツンツンの塩でいて。砂糖出さないで。

JK「…ばーか」

ジョングク、

ずっと私の姿を探して

他の子に触れたりなんか絶対にしないで

…なんて

言えない。

私がカムバしたくない理由なんて一つしかない

皆、爆モテなんだもん

私の存在なんて忘れちゃうんだもん

だから、

「カムバなんて…したくない」

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