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GS「最近いつも以上に使い物になってないけど、どうしたの。」
「ひどい……。
まぁ、自覚はしてます…」
ベクヒョンとは会っても
話せないし、
無視されるし…
あれからずっとこんな毎日。
正直、嫌だって気持ちが大きい。
そのせいでミス連発するし…
さっきもレジ打ち間違えた…
GS「自覚してんだ(笑)
…何が原因かは聞かなくても予想つくけどね〜」
「ギョンス先輩……」
GS「ん??」
「無理です…
ベクヒョンのこと、
諦められません…
妹扱いされるのが嫌で
ベクヒョンから離れて
話すこともなくなって…」
ギョンス先輩は私の話を表情1つ変えず、
静かに聞いてくれている。
「離れてみて確かに関係は変わりました。
……だけど、結局傷つくんです。
わかったんです…
口でどんなに嫌いって言っても
酷い態度とっても
好きなんです、ベクヒョンのこと…
諦められないんです…」
GS「……そう。」
「離れなきゃって思うのに
前みたいに話したい、
笑顔が見たい、
こう思っちゃうんです…
これってまだ好きってことですよね…??」
GS「…そうだね。」
素直に、正直に話すことで
心の中が少しだけスッキリした。
GS「前はさ、逆のこと言ったと思うんだけど…(笑)
ベクヒョン先輩のこと
想い続けていいと思うよ。
簡単に諦められないほど
好きなんでしょ??」
ギョンス先輩の言葉に自然と笑顔になれた。
GS「それになんかA見てたら思った。」
「…何をですか??」
GS「ふっ……(笑)」
ギョンス先輩が手の甲で口元を隠しながら笑ってる。
「え??汗」
GS「ベクヒョン先輩のこと
好き好き言ってた時の
Aのほうが
今より可愛かった気するなーって。」
「はっ!?!?//」
GS「えっと…うん。」
「いやいやいやっ!!汗//
私、可愛いとか言われたことなくて…!!汗//」
うわー!!!!
ギョンス先輩に可愛かったって言われたーー!!!!
…あ、でも過去形…←
GS「…ちょっと……」
「はい??^^」
GS「…そんなに反応すると
思ってなかったから…
恥ずかしいんだけど…//」
「!!!!!!!!!!!!」
GS「外のゴミまとめてくる。」
足早に私の前から去っていったギョンス先輩
「ギョンス先輩が…
あの無表情番長←の
ギョンス先輩が…………
少しだけど
照れた!!!!!!!!」
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オ - 面白かったです！5のパスワードを教えてほしいです！！ (2018年7月31日 20時) (
レス) id: 7dfbf1448b (このIDを非表示/違反報告)
exokaihun8948(プロフ) - こんばんわ！カルピスソーダ。5のパスワードを教えていただきたいです。よろしくお願いいたします(*^^*) (2017年1月21日 23時) (レス) id: 8a5ad8e393 (このIDを非表示/違反報告)
きゅみん♪(プロフ) - ギョンスとくっついちゃえ！！って思い始めちゃいましたwwwべく…なんなんでしょうね(^_^;)更新待ってます！ (2014年2月5日 11時) (携帯から) (レス) id: 74619682a0 (このIDを非表示/違反報告)
SJYL(プロフ) - 更新待ってます！ (2014年2月3日 0時) (レス) id: 354eb71b94 (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん(プロフ) - ギョンスせんぱいっ（≧∇≦） (2014年2月2日 19時) (レス) id: 87f51593d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんかん
| 作成日時：2013年10月8日 21時
