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SN「うわ、チャニョル先輩また決めた!!//」
黄色い歓声が飛び交う体育館。
スポーツフェスタ当日、
午前の種目はバスケ、サッカー、テニスその他モロモロ。
私はソナに連れられて3年のバスケを観戦中。
ほんとは来たくなかった。
………ベクヒョンいるし。
BH「チャニョルーー!!!!
パスパス!!!!」
CY「大声でパスとか言うなバカ!!(笑)」
JD「チャニョルこっちこっち!!」
………楽しそう。(笑)
サッカー部はサッカーに出ちゃいけないルールだから、バスケになったんだね。
「あぁー、私は午後のリレーが嫌で嫌で……緊張する………」
SN「もう決まっちゃったんだからしょうがないでしょ!!あ、また決めた!!//チャニョル先輩〜〜!!!!」
………はぁ………。
浮かない気分のまま、
顔をあげる。
ベクヒョンと目が合った。
「…………っ………。」
すぐにそらした。
BH「………………。」
【ピピーーー】
試合終了のブザーが鳴る
ベクヒョンのクラスの勝利に体育館内の女子たちが一斉に歓声をあげた。
ベクヒョンはTシャツの袖をまくって、
意外にたくましい腕を出してる。
「…………かっこいい……………っ!!!!
違う違う違う違う!!!!汗」
無意識に出ていた言葉に戸惑う。
「早く外行こっ……汗」
視界に入った、ベクヒョンに駆け寄る1人の女の子が。
ベクヒョンのこと、
かっこいいって
そう思いながら
見てても、
結局むなしくなるだけだね。
ベクヒョンの先にいるのは
いつもあの彼女。
かっこいいベクヒョンを見て
幸せになれるのも
彼女だけ。
彼女のベクヒョン、だもんね。
急に重くなった両足。
引きずるようにして体育館を出た。
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オ - 面白かったです！5のパスワードを教えてほしいです！！ (2018年7月31日 20時) (
レス) id: 7dfbf1448b (このIDを非表示/違反報告)
exokaihun8948(プロフ) - こんばんわ！カルピスソーダ。5のパスワードを教えていただきたいです。よろしくお願いいたします(*^^*) (2017年1月21日 23時) (レス) id: 8a5ad8e393 (このIDを非表示/違反報告)
きゅみん♪(プロフ) - ギョンスとくっついちゃえ！！って思い始めちゃいましたwwwべく…なんなんでしょうね(^_^;)更新待ってます！ (2014年2月5日 11時) (携帯から) (レス) id: 74619682a0 (このIDを非表示/違反報告)
SJYL(プロフ) - 更新待ってます！ (2014年2月3日 0時) (レス) id: 354eb71b94 (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん(プロフ) - ギョンスせんぱいっ（≧∇≦） (2014年2月2日 19時) (レス) id: 87f51593d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんかん
| 作成日時：2013年10月8日 21時
