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どうしてお酒の飲んだことのない私が
介抱しなくてはならないのか…。
「…サッカー部のみんなとご飯食べてたんでしょ??」
ソファーに横になってるベクヒョン
BH「みんなって言っても3年だけだけどね〜」
毎年、私たちで祝っていたベクヒョンの誕生日
でもそれはベクヒョンが高校に入ってなくなった
「何でお酒なんか……」
BH「シウミン先輩とルハン先輩も来てくれてさ〜間違えて先輩たちのお酒飲んじゃった♪」
シウミン先輩とルハン先輩、
ベクヒョンと仲の良かった先輩たち。
「どれくらい飲んだの??」
BH「こんなもん??」
真っ赤な顔が示した、飲んだお酒の量…
めちゃくちゃ少ない。
よくその量でここまで酔えたな。
「…ほんとーにお酒弱いんだね……」
ベクヒョンからまったくお酒の匂いしないし…
「とりあえず水飲んで」
酔いには何が効くんだろうか…
吐かせるのが一番??
それは二日酔い??
でもベクヒョンもう気持ち悪いって言ってるし…
「…………何??」
私が色々考えていたらベクヒョンに手首をつかまれていた。
「何??気持ち悪いの??
吐いちゃえば??」
BH「まだ聞いてない」
「え??」
BH「Aからおめでとうって」
……………。
「…おめでと。」
BH「感情こもってない!!」
「はぁ??感情こめました!!
お、め、で、と、う!!」
BH「やり直し。」
………………なんだコイツ…。怒
「世界で一番うるさいお兄様、
誕生日、おめでとうございます!!」
BH「世界で一番優しいの間違いだろ!!」
「違いますー、うるさくて、うるさくてうるさいお兄様ですー。」
BH「………このやろ……!!怒」
ベクヒョンがいきなり立ち上がって私の後ろから首に手を回す。
「ちょ、苦しいからっ…!!汗」
苦しいっていうか顔近い。
正直今すぐ離してほしい。
BH「離さない、絶対離さない!!」
2人でジタバタしてたらどっちかの足がもつれてソファーに倒れ込んだ。
「ぎゃっ………!!!!」
私の上にキレイな顔した子犬くん。
BH「……痛ってー………。
うわ、何この体勢(笑)」
ヘラヘラ笑ってる。
私の心拍数が上がりすぎてどうにかなるんじゃないかっていう緊急事態にコイツは笑ってる。
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オ - 面白かったです！5のパスワードを教えてほしいです！！ (2018年7月31日 20時) (
レス) id: 7dfbf1448b (このIDを非表示/違反報告)
exokaihun8948(プロフ) - こんばんわ！カルピスソーダ。5のパスワードを教えていただきたいです。よろしくお願いいたします(*^^*) (2017年1月21日 23時) (レス) id: 8a5ad8e393 (このIDを非表示/違反報告)
きゅみん♪(プロフ) - ギョンスとくっついちゃえ！！って思い始めちゃいましたwwwべく…なんなんでしょうね(^_^;)更新待ってます！ (2014年2月5日 11時) (携帯から) (レス) id: 74619682a0 (このIDを非表示/違反報告)
SJYL(プロフ) - 更新待ってます！ (2014年2月3日 0時) (レス) id: 354eb71b94 (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん(プロフ) - ギョンスせんぱいっ（≧∇≦） (2014年2月2日 19時) (レス) id: 87f51593d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんかん
| 作成日時：2013年10月8日 21時
