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「お疲れ様でした。」
GS「お疲れ様。」
今日も冷たいギョンスさんとのバイトを終えた。
GS「明日何かあるの??」
出ようとしたらギョンスさんに止められた。
「え、明日??」
明日って…5月6日、
ベクヒョンの誕生日。
GS「手帳、落ちてた。中開いてて見えた、6日のところだけハートで囲んであった。」
「わああああああ!!!!//.
ちょ、何で!!!!//」
GS「だから開いてあったんだって。」
最悪だ………。
「……誕生日なんです…」
GS「彼氏??好きな人??」
「幼馴染み、です…」
GS「…その幼馴染みが好きなんだ。」
「え!?ち、ちちち違いますから!!汗」
GS「ふーん、すごいハートだったけど。」
「なっ!!///
だからそれは…!!」
GS「バイトはじめたのもその人のプレゼント代貯めようと思ったから、とか。」
何でこの人こんなに当ててくるわけーー!!!!汗
「違いますって!!!!//
お疲れ様でした!!さよなら!!汗」
GS「ふふっ…(笑)
じゃあね。」
………ギョンスさんが…笑った……。
.
.
バイト帰りの夜道。
もうすぐ家だけどここまで静かだと少し怖い。
「…走ろうかな………」
走り出そうとしたその時、誰かに腕を引かれた。
「はっ………!!!!!!!!」
BH「バイト帰り??」
………ベクヒョン…
「びっくりしたぁ〜!!!!汗
なんだ、ベクヒョンか……」
BH「こんな遅くまでやってんだ。」
「ベクヒョンは部活帰り??」
BH「うん。大会近いし。
今度見に来る??」
「…行ってあげてもいいよ。」
BH「何で上からなんだよ(笑)」
自転車からおりてゆっくり歩いてくれるベクヒョン
優しい……
BH「ねぇ、」
いきなりベクヒョンに肩を持たれた。
「えっ………何……」
ベクヒョンが私の髪に顔を近づけてくる。
「え、ちょっと何…///
ベクヒョンっ……!!//」
私もベクヒョンの肩をつかんで押した。
BH「……ファミレスとかじゃないね。」
「………は??」
BH「いや、飲食店とかだったら髪とか服に匂いつくじゃん??でもしなかったー」
そう言って私から離れる。
いちいちドキドキさせるようなことすんのやめてくれないかな!?汗
BH「…Aのシャンプーいい匂いだね。」
クスッと笑うベクヒョンに心臓がぎゅってなった。
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
オ - 面白かったです！5のパスワードを教えてほしいです！！ (2018年7月31日 20時) (
レス) id: 7dfbf1448b (このIDを非表示/違反報告)
exokaihun8948(プロフ) - こんばんわ！カルピスソーダ。5のパスワードを教えていただきたいです。よろしくお願いいたします(*^^*) (2017年1月21日 23時) (レス) id: 8a5ad8e393 (このIDを非表示/違反報告)
きゅみん♪(プロフ) - ギョンスとくっついちゃえ！！って思い始めちゃいましたwwwべく…なんなんでしょうね(^_^;)更新待ってます！ (2014年2月5日 11時) (携帯から) (レス) id: 74619682a0 (このIDを非表示/違反報告)
SJYL(プロフ) - 更新待ってます！ (2014年2月3日 0時) (レス) id: 354eb71b94 (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん(プロフ) - ギョンスせんぱいっ（≧∇≦） (2014年2月2日 19時) (レス) id: 87f51593d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんかん
| 作成日時：2013年10月8日 21時
