○3○ ページ3
『ベクちゃん毎日部活で忙しいみたいよ〜』
ベクヒョンが高校に入学してしばらくたった
『でもまだ色々慣れないみたい!!
そりゃそうよね〜ついこの間まで中学生だったのにねぇ〜…やっぱり中学生と高校生の差っておおき』
「ママ、うるさい。
それとベクヒョンの話とか全く興味ないから。
ごちそうさま」
『もうAちゃんたら!!!!』
夕飯はどちらかの家に集まって食べることが多かった。
でも最近はベクヒョンが忙しいのと、
ベクヒョンの両親の仕事の都合で
なかなか集まれなくなっていた。
自分の部屋にこもってマンガを読む
マンガの世界に浸っているところにダンダンうるさい階段を駆け上がってくる音。
久しぶりに来やがった
BH「ハァー疲れたぁ〜」
ドアが開いたのと同時に私のベットにダイブするベクヒョン
「うわ!!ちょっと!!勝手に入らないで!!
ベットから降りて!!」
BH「いいじゃん部屋くらい!!
それにちゃんとシャワー浴びてきたから大丈夫^^」
うつ伏せのまま答えるベクヒョン
「………疲れてんの??」
BH「…うん、まぁね〜」
「……大変そうだね。
高校生……」
BH「…ははっ(笑)
楽しいけどね。」
……少し筋肉ついた??
中学まではヒョロヒョロで
髪型も変で、(眉上カット)
正直かっこよくなくて、
おちゃらけ者で有名だったのに…。
高校はそこそこいい偏差値のところ受かって
髪型も普通になって、
考え方っていうか、
言葉も行動も
少しだけ大人になった気がする…。
私のはじめて見るビョンベクヒョン
BH「何のマンガ読んでたの??」
「トキメキフレッシュジュース☆
-Love100％-」
BH「うわ、(笑)
題名だけでダウン。(笑)」
「高校生になったら自然と彼氏できるかな」
BH「お前には無理だよ(笑)
マンガは所詮マンガだから!!」
………わかってるし、そんなこと…。
「……そもそも恋がよくわかんないしなぁ……」
甘くて真っ白、
14歳、中2の春。
ベクヒョンは高校1年、
私より少しだけ大人。
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オ - 面白かったです！5のパスワードを教えてほしいです！！ (2018年7月31日 20時) (
レス) id: 7dfbf1448b (このIDを非表示/違反報告)
exokaihun8948(プロフ) - こんばんわ！カルピスソーダ。5のパスワードを教えていただきたいです。よろしくお願いいたします(*^^*) (2017年1月21日 23時) (レス) id: 8a5ad8e393 (このIDを非表示/違反報告)
きゅみん♪(プロフ) - ギョンスとくっついちゃえ！！って思い始めちゃいましたwwwべく…なんなんでしょうね(^_^;)更新待ってます！ (2014年2月5日 11時) (携帯から) (レス) id: 74619682a0 (このIDを非表示/違反報告)
SJYL(プロフ) - 更新待ってます！ (2014年2月3日 0時) (レス) id: 354eb71b94 (このIDを非表示/違反報告)
のんちゃん(プロフ) - ギョンスせんぱいっ（≧∇≦） (2014年2月2日 19時) (レス) id: 87f51593d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんかん
| 作成日時：2013年10月8日 21時
