蜂楽 廻の可愛がり日記。

繋がり ページ44

「んぅ…」

『……ん』


やわらかい…
もちもちでスベスベでふわふわ……

Aの胸に顔を埋めて、先端を吸う。

すっげー落ち着く。


Aの胸を吸いながら寝るのが、最近の俺の安眠方法。

でも、今日はなんか寝れない……。
何て言えばいいのかな、なんか、もっと深く繋がってたい。
深く繋がって、安心感の暖かさの中で眠りたい。


「んぅ…ん……A…好き……」


もっと深く繋がってたくて、俺はAの中に俺のを入れた。

別にセックスしたいわけじゃない。
ただ繋がってたくて。


『ん…っ』


寝ながら感じてるAをじっくり見れるのも好き。

Aの中、暖かい……。
俺の全部を受け入れて包み込んでくれてるみたいで、すっげー好き。

……落ち着く。


『ぅ〜…』


Aの唇をペロッとなめたら、反応した。
何しても反応してくれるの嬉しい。


「もっと、奥まで繋がりたい…」


これ以上やったらAを起こしちゃう。
でも、もっと深く繋がってたい。
もっと奥まで繋がりたい。


「もう少し……、ちょっとだけ…ん、」

『んぁ…っ』


Aの気持ちいとこ当たったっぽい。
寝ててもそんなえろい声出すんだね…♪


「…セックスするつもりはほんとになかったんだけどな」


Aのえろい声聞いたら、興奮して、もっと聞きたくなって、ゆっくり腰を動かした。


『…ん…、ぁ…っ』

「……はぁっ……好き…A、好き……っ」

『んぁ…っ、あ、はぁ……っ』

「A…っ、Aっ、」



あぁ、ヤバい、腰止まんない。


『め、…ぐ、』

「え？A、起きちゃった？」


Aに名前を呼ばれて、名前の顔を見たら、寝てた。


「なんだ、寝言…。
もう、夢の中でも俺といるの？ほんと、Aって俺のこと好きすぎ…っ」


俺も人のこと言えないけど。


『めぐぅ……んっ…』

「A、Aの中、気持ちいよ」

『ぅあっ』

「はぁ……っ、ヤバい、もう、でる……っ」

『んんっ』

「…はぁ、はぁ…」




Aの中に全部出しちゃった。



「……むにゃ……」



眠くなってきた。
このままで寝たいな…。


中に出したまま、俺もAの中に入ったまま、Aに包まれて寝たい。



「……ｽｰ…」



大好き、A。
明日、ちゃんと綺麗にしてあげるからね

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