また会えたね…！【ポピープレイタイム】

再会 ページ3

何で泣いているのかが分からなくて私は思わず言ってしまった。

『大丈夫？何で泣いているの…？何処か痛いの…？』

？『やっぱり覚えて無いよね…？ごめん…』

『えっ…？』

彼は涙を流しながらそう言った。

私は今一分からなかった。

そして彼は口から謎の赤い煙を吐いた。

『っ…ぐっ…あははははははははははははｯ』

それを吸ってしまった私は自分が狂ったかの様に笑い出した。そして私に段々と睡魔が襲ってきた。

そして、私は死んだかの様にその場に倒れてしまった。

それから、一切記憶がない…だから列車からこのよく分からない場所に来るなんて謎だと思っている。

だから絶対に何者かに持って行かれた。それしか考えられない。多分さっき会った。猫さんだろう。

でも…１つ謎なことがある。それは…あの子が首に付けていたチャーム。見覚えがある。

ちっちゃい頃誰かにあげたから…

もしかしたら、過去に会ったかもしれない…

また会いたいなぁ…でも…何で泣いてたんだろう…？

ｶﾞﾗｯ

ｸﾞﾁｬ

『わぁ！』

『このままじゃ釣られちゃうから先に進もう！』

彼女は知らない→←涙

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す