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2度目の夜 2 ページ30

彼の行きつけの焼肉店に着くと、店主に奥の個室に案内された。
俺らは早速、料理を注文する。
とは言っても、常連の彼が手際よく決めてくれるので俺はそれを黙って見ていた。

「藤ヶ谷くんは何飲む?生でいい?」

「うん、それで。」

しばらくすると、頼んだ料理でテーブルが埋め尽くされた。
どうやら彼は肉好きらしい。焼き方にもこだわりがありそうだ。

肉を焼きながら俺らは運ばれてきた生ビールのジョッキを掲げ、乾杯した。

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作者名:ルナ | 作成日時:2020年3月25日 1時

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