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目覚めの朝 1 ページ11

カーテンの隙間から射し込む太陽の日差しで俺は目を覚ました。

「朝か…」

俺はだるい体に鞭を打ち起き上がり、寝室へ向かう。
そこには規則正しい寝息をたてながら気持ちよさそうにベットで眠っている彼が居た。

「そういえば、今日、仕事って言ってたっけ?」

俺は昨日の彼との会話を思い出し、寝ている彼の肩を優しく揺すった。

「北山くん、朝だよ。起きなくて大丈夫?」

「うーん…えっ、やばっ!?今何時?」

彼は驚いた様子でベットから飛び起きた。

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作者名:ルナ | 作成日時:2020年3月25日 1時

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