【銀魂】約20年封印された九尾 二

五十八 ページ15

貴方視点


ス「それではこちらに座ってお待ち下さい」


スタッフに案内されて舞台の裏で出番を待つ
僕は一番最後で、新八は僕の前


新「･･･」


さっきから新八が静かなのが逆に怖いな･･･


貴「お、おい、新八？」









新「ななななな、な、何です、か」ｶﾞﾀｶﾞﾀ


･･･




え



めっちゃ緊張しとる



新「ゔっ･･･緊張で･･･お腹が･･･」

貴「ちょ!?新八?!」

新「後は･･･頼みます」ﾁｰﾝ









貴「てめぇ･･･ここまで人を振り回して来てそれねぇだろ!!!」ﾊﾞｺｯ

新「グエッ」


僕は新八に腹パンして何とか起こして順番まで待った









司会「これより、1位はお通ちゃんに会える!!歌合戦をやっていきたいと思います!!!」


「「「「うおおおおおぉぉぉぉぉぉ」」」」



新「あばばばばばばば」

貴「バグるな!!」

新「はいぃぃぃぃぃぃ!!」



歌合戦どころじゃねぇなこれ･･･



貴「辞めるか？」

新「え？」

貴「その調子なら辞めた方がいい」


って心配しながら言ったら



新「ななな何を今更言ってるんですか?!ここまで来てなんてこと言ってるんですか?!!馬鹿なんですか!?」←

貴「なんで心配してた僕が逆ギレされて怒られてんの?!」




こんな感じのやり取りが新八の番が来るまで続いた



帰りたい･･･



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はい、作者です

もうっっっっっっっしわけありません!!
更新が遅くなってしまいましたね･･･


スマホを落として壊れてしまい買うにもお金が足らず、しばらく占ツクを開けなかったです

あ、スマホは自払です

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